あなたが あなたらしく輝き 幸せになるために 想いを込めて 週末カウンセラー Anne

Anneのひとりごと

エンパワーコーチ安里和代のブログです。日々の想いを綴ります。

タマちゃん語録

魔法の教室校長 奥田珠紀さん

タマちゃんがFacebookで発信してくださった言葉に

たくさんたくさん助けられました。

 

わたしが幸せに生きること

それが、わたしだけの問題じゃないんだなって

氣づかせてくれた言葉。

ご紹介させてくださいね。

 

以下、奥田珠紀さんの文章です。

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

お母さんにお願いがある。
 
タマが魔法の教室で心理について
意識について 皆んなに知ってもらってることの中に
 
顕在意識→普段の意識
潜在意識→無意識
 
と2つの意識の特徴から説明してるのだけど
 
この顕在意識というもの
私たちの「思考」は
ハワイのホ・オポノポノの教えに基づいて
説明すると
 
ウハネという「母」という存在に
位置する意識となる。
 
それ、ホントに そのまんまで。
 
私たちは小さい頃
 
自分を生み 育ててくれた
お母さんの言葉を そのまま素直に
受け入れる。
 
潜在意識という深い意識に。
 
だから お母さんが
「あなたは素晴らしい」って
伝えていると自尊心が高まる。
 
でも日本って「謙遜とか謙虚」が
美徳とされてる国だったりして
 
我が子を褒めるというより
けなすことも愛情みたいにして
悪く言ったりすることが多い。
 
そして
 
愛あるが故に
私たち母は子どもに対して
 
「心配する」
 
こうならないか?と不安から
注意したり
心配あまって怒ったり。
 
でも それが 子どもにとって
 
いい事だとは限らなくて
 
自分は 母に認められていない存在として
受け入れてしまったりする。
 
それらは全て 無意識である
潜在意識に刻印されていく。
 
少し ほんの少し知るだけで
子どもたちは変わることができる。
 
心配を信頼に変えてみて欲しい。
 
あなたなら大丈夫。
 
そう笑って伝えてあげて欲しい。
 
いい日も悪い日も
大丈夫。大好き。
 
それだけでいい。
 
そして お母さん
 
幸せに生きてください。
 
小さい頃、幸せでないお母さんを
見て育ってしまった子どもたちは
自分が大人になって
お母さんになった時
 
あなたの残像を超えて自分が
幸せになることを無意識に拒みます。
 
お母さんが我慢してきたこと
女の子は 同じように我慢します。
男の子は自分のお嫁さんに我慢させます。
 
我慢が悪いのではないのです。
贅沢が良いことでもない。
 
つまり 幸せであるかどうか?
 
タマのもとにカウンセリングに来られた
多くの方が これによって
苦しんで来られます
 
子どもたちは お母さんが大好きで
お母さんに幸せでいて欲しいと
健気に思っています。
 
でも お母さんが幸せでなければ
 
自分を幸せにするという事を
考えたときに どうしても
罪悪感を抱いてしまうのです。
 
大変な事ではないのです。
 
子どもたちを信頼し
愛ある言葉を伝えて
そして お母さんが 幸せに生きる姿を
見せてあげること。
 
それだけで
 
沢山の解放が生まれていきます。
 
子どもたちの未来を
自分が生きてる。
 
そう考えてみてはいかがでしょう。
 
何よりもタマ自身が この壁にぶつかり
そして克服してきた独りだから
心から伝えていきたいのです。
 
沢山の幸せのために

 

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