介護にまつわるお話会によせて 〜1回目を終えて
介護にまつわるお話会
4回シリーズのグループトークセッションとして開催しています。
4回通してのご参加も1回のみのご参加もいつでもご参加下さいね〜
ゆるりゆるりとしたセッションです。
先日、1回目が終わりました。
終わったあとの参加者のこの笑顔❤️
わたし自身の記録の為に
介護にまつわるお話会
①介護って暮らし方がどう変わること
〜ココロとカラダの変化を介護的にみる〜
介護と言う言葉からわたし達は、老齢介護をイメージします。
人生のある時まで必要ないけれど、ある時必要になってくるもの。
そんなふうに思っていませんか?
わたし自身、介護にまつわるお話会を前に、自分自身の振り返りをはじめて、そう思っていたんだなぁと思います。
オギャーと産まれた赤ちゃんは、自分では何も出来なくて…
お母さんだったり周りの人の手があって生きていくことができます。
これって、介護されていると言えますよね。
誰かの手を借りて生きること。
わたし達は、そのライフステージの中で時に誰かの手を借りることがある。
「介護」って特別なことではなく、生活そのものだということ。
子どもたちが成長するに従って
自分の身の回りのことができるようになり
お片付けをしたり、家事をしたりと生活できるようになり
お仕事をすることで社会的に自立出来るようになる
年齢を重ねるにつれて
膝が痛いやら
肩が上がらないやら (実際 50代になったわたしは いま ここ 笑)
カラダに変化が訪れて
出来ていたことが少しずつ出来なくなっていく
カラダの変化とともに時にココロも変化する
介護って
ある時、急に始まるのではないこと
わたし達、ひとりひとりが生きてきた中に
介護は必ずあって
過去にも、未来にも、今もあって
特別なことではないということ。
だからこそ
わたしは、どんなふうに生きたい?
最愛の人とどうかかわりたい?
って自分の人生を考えるきっかけのひとつでしかないということ。
そして、どんな介護がいいかは人によって違っていて、正解なんてないこと。
何を大切にすれば、わたしはわたしらしく生きていけるのか。
わたしは、わたしに何を赦して、どう生きる?
結局は
❤️自分を大切にすること
❤️自分を愛すること
❤️自分軸で生きること
にしかならないなぁと再認識。
「介護」というキーワードをもとに
参加されたみなさんの想いを共有することができ、溢れる想いに涙もホロリ
人生って素晴らしい💖
大きな愛を感じて
参加された皆さんの
わたしらしく生きる❣️
ミッションを再確認する時間となりました。
ご参加頂いた皆さまありがとうございました。
次回は、11月23日土曜日
②親の介護と向き合うこと
自分の老いと向き合うこと
をテーマに開催します。
必要な方に届きますように♡
⭐️イベントいろいろ
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幸せになるために